弁護士紹介 ごあいさつ
ようこそ。私は、裁判官出身弁護士の榎本克巳です。
私は、昭和４７年に裁判官任官後、京都地裁、東京地裁、浦和地裁などを経て平成２年４月から３年間横浜地裁本庁に勤務したのち、横浜地裁小田原支部、横浜地裁相模原支部などを経て横浜家裁川崎支部判事を最後に退官し、その後７年ほど公証人をし、その退任後の平成２９年１０月弁護士登録をしました。
裁判官時代はほとんど民事事件・家事事件の担当でしたが、刑事事件・少年事件を担当したこともあります。民事としては不動産紛争・交通事故損害倍賞などの通常事件や破産・免責・民事再生などがあり、家事としては離婚・養育費などの調停・家事審判や離婚訴訟などがあり、刑事としては公判廷での審理判決や勾留・保釈の令状などがあり、少年としては少年院に送致するかどうかを決める少年審判などがあり、いずれも大変貴重な経験をしました。公証人としては遺言公正証書など諸々の公正証書を作成しました。
弁護士登録をしてからの日は浅いですが、私は、裁判官・公証人として培った知識・経験を活かしつつ、ご相談いただいた一つ一つの問題に丁寧に向き合い、依頼者様に心から「安心」していただける法律事務所を目指しています。
どのような事件も、当事者の方にとっては、人生でめったに経験することのない切実な問題です。私は、相談者様・依頼者様の切実な要望に応えるため、①常に研鑽を心がけ、プロとして高水準の事件処理を行うこと、②事件処理には多くの場合、スピードが問われますので、迅速な対応を行うこと、③人生の一大事には誰でも不安になりますので、依頼者様に寄り添い、温かく親身に対応することを信条にしています。
私は、昭和４７年に裁判官任官後、京都地裁、東京地裁、浦和地裁などを経て平成２年４月から３年間横浜地裁本庁に勤務したのち、横浜地裁小田原支部、横浜地裁相模原支部などを経て横浜家裁川崎支部判事を最後に退官し、その後７年ほど公証人をし、その退任後の平成２９年１０月弁護士登録をしました。
裁判官時代はほとんど民事事件・家事事件の担当でしたが、刑事事件・少年事件を担当したこともあります。民事としては不動産紛争・交通事故損害倍賞などの通常事件や破産・免責・民事再生などがあり、家事としては離婚・養育費などの調停・家事審判や離婚訴訟などがあり、刑事としては公判廷での審理判決や勾留・保釈の令状などがあり、少年としては少年院に送致するかどうかを決める少年審判などがあり、いずれも大変貴重な経験をしました。公証人としては遺言公正証書など諸々の公正証書を作成しました。
弁護士登録をしてからの日は浅いですが、私は、裁判官・公証人として培った知識・経験を活かしつつ、ご相談いただいた一つ一つの問題に丁寧に向き合い、依頼者様に心から「安心」していただける法律事務所を目指しています。
どのような事件も、当事者の方にとっては、人生でめったに経験することのない切実な問題です。私は、相談者様・依頼者様の切実な要望に応えるため、①常に研鑽を心がけ、プロとして高水準の事件処理を行うこと、②事件処理には多くの場合、スピードが問われますので、迅速な対応を行うこと、③人生の一大事には誰でも不安になりますので、依頼者様に寄り添い、温かく親身に対応することを信条にしています。
